合宿

2010年11月20・21日、第三回赤坂会合宿が今年も熱海にて開催されました。

テクニシャンの参加者が少ないと言う事で声を掛けられたのがきっかけとなり、プレゼンテーションの経験の少ない私にとっては良い機会だと考え、思い切って第三回目にして初参加となりました。

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今年は毎年恒例の宴会芸とミッドナイトミーティングは中止になり、前年度に増して昼間のディスカッションを充実させるという事もあり、皆さんとても気合いの入った様子でした。

 

初日は熱海に到着するなり、ある会員が新幹線にPCを置き忘れ名古屋まで取りに行くというトラブルがありましたが、定刻には実行委員長の高田先生のプレゼンテーションから始まり、午前中に3人、午後6人、計9人の会員が夜7時まで症例発表を行い、2日目は噂には聞いていた早朝のラジオ体操で体を温め、朝9時から午後1時まで6人の会員の症例発表が行われました。

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今回テクニシャンがドクターの中に飛び込んだ様な形で初参加になりましたが、若手の先生から経験豊富な先生、また様々な地域の先生方のプレゼンテーションを2日間という短い時間の中で、自分も含め15人もの症例発表についてじっくりディスカッションを行えるというのはやはり赤坂会の合宿ならでは、でないでしょうか?

その中でも自分以外のテクニシャンがどの様な技工物を、どのような考えで製作しているのか?特に印象に残ったのは高木先生の症例で、狩野さんの製作したメタルクラウンの口腔内でのオクルーザルコンタクトの状態でした。最近雑誌などで見かけるのはエステティックを意識した綺麗なケースの写真が多いですが、基本的な事なのかもしれませんが、メタルクラウンのオクルーザルコンタクトをほぼ調整無しであれほどしっかり仕上げるという作業は技工士にとっては、ポーセレンで作るよりも何倍も難しい作業なのです。流石赤坂会の先輩テクニシャンの仕事だと感銘をうけました。

その他の先生方の症例発表とディスカッションの中からも、普段自分が行っていないアプローチの仕方を勉強する事が出来ました。

 

この度初めて赤坂会合宿に参加させていただき、プレゼンテーションを作る事によって

日常臨床を見直す事が出来たり様々なヒントを得る事が出来たり、またプレゼンテーション以外にも合宿の目的の1つでもある親睦を深めるという点で、みんなで温泉に浸かり、宴会では寺西先生を含め参加者全員が同じ立場でゲームに参加し楽しむ事が出来、合宿に参加した人にしか解らない充実感と一体感を経験する事が出来ました。

正直、まだ経験の浅い私にとってはプレゼンテーションを作るのはとても大変ですが、何だか合宿が癖になりそうです。

 

                     赤坂会会員 fine  dental  art  小林正直


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症例発表  今回は赤坂会第3回例会における発表者の選出も行いました。

高田貴虎先生 ~銀賞受賞・第3回例会選出~

T.M.D.を伴う重度歯周炎患者にクロスアーチスプリントのCr.Br.R.P.D.を施行した症例」

雫田義和先生 ~第3回例会選出~

「上顎中切歯1歯補綴症例」

小林正直先生

「ノーベルガイドを利用したプロビジョナルの製作」

虻江勝先生

「インプラントにGBRを併用して後方支持を確立した症例」

佐藤博宣先生

「酸蝕症による審美障害を補綴により改善した症例」

中野文明先生

「上顎は片側CrownR.P.D.,下顎は臼歯部にImplantを用いて咬合再構成を行った症例」

川崎宏一郎先生

Angle class Ⅲ・無歯顎症例に上顎オーバーデンチャー、下顎Bone anchored full bridge(BAF bridge)にて機能回復した1症例」

野寺義典先生

「前歯にインプラントを植立した矯正治療症例」

藤田大樹先生 ~第3回例会にて模範講演~

「上顎前歯部にチタンメッシュを用いてG.B.R.を行い、インプラントにて機能回復を行った症例」

小森真樹先生

「上顎前歯部中間欠損に対し金属床部分床義歯を考えた症例」

高木靖雄先生

「少数の歯牙に介入して咬合を是正した症例」

関克也先生 ~銅賞受賞・第3回例会選出~

「インプラント上部構造の製作」

森山広之先生

「金属アレルギーの疑いがある患者さんへインプラントを用いて咬合回復をした症例」

新藤有道先生 ~金賞受賞~

Implant及びBonded Restorationの周囲環境改善のためにL.O.T.を行った症例」

吉田拓志先生

「アンテリアガイダンスの獲得のためにL.O.T.を行った一症例」

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第3回赤坂会合宿 実行委員長 高田貴虎 副実行委員長 佐藤博宣 雫田義和

赤坂会幹部合宿担当 藤田大樹

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2009年 赤坂会 合宿 in 熱海


今年の合宿は昨年よりも厳しく行うという寺西先生のお話が事前にあり、緊張感漂うなか、第1日目が始まりました。畑中浩太先生を皮切りに昼食をはさみ、計7名の先生方が持ち時間25分、ディスカッション20分の計45分で一人ずつ症例発表が行われました。長旅の疲れ、ゴルフの疲れももろともせず、参加者皆、熱い意見交換が行われました。

CASE PRESEN.jpg第1日目の症例発表が終わり、寺西先生を含む全員が温泉につかり症例発表の冷や汗(?)や疲れを洗い流しました。まさに裸の付き合いでここでもお互いの親睦を更に深めることができました。これも合宿の醍醐味といえるでしょう。風呂上がりにはいよいよ宴会へ突入です。参加者全員、趣向を凝らした珠玉の芸の数々で、大いに盛りあがり、最後は「マツケンサンバ」の軽快なリズムに合わせて全員入り乱れての乱舞でお開きとなりました
ENKAI.jpg  会場をホテルの一室に移し、pm10:00から「ミッドナイト・ミーティング/眠らせない夜2009」が始まりました。あらかじめ参加者から募ったお題目について寺西先生にわかりやすく解説していただき、また顎位の質問については実際にデモンストレーションを交えながらの解説で大変勉強になりました。が、お酒がすすむにつれて話題は予想しないところへ飛びましたけれども、それもまた楽しく、有意義なディスカッションが行うことができたと思います。MIDNIGHT.jpgのサムネール画像 
 

2日目は、恒例となった全員参加(寺西先生を除く)の早朝ラジオ体操から始まりました。am.6:00に起床、am.6:30には熱海の浜辺で輪になり、症例発表第2ラウンドに向けテンションを上げていきます。


朝食を済ませam8:45から程よい緊張感のなか症例発表2日目がスタートしました。雫田義和先生を始まりにラストの吉田拓志赤坂会会長まで7人の先生方のよって行われ、前日よりさらに厳しく熱い意見交換が飛び交いました。全ての症例発表が終了し、全員充実感と達成感でいっぱいでした。

その後、昼食と会員の慰労を兼ねて駅前の食堂へと会場を移し、今回の合宿を振り返りつつ海の幸に舌鼓を打ちました。最後に同会場にて表彰式とメダルの授与が寺西先生より行われました。

 
赤坂会合宿の目的に、「若手歯科医師の育成」「個々の臨床のスキルアップ」「プレゼン能力のスキルアップ」というものがあります。このなかでも特に若手歯科医師の躍進には目を見張るものがありました。今回彼らは去年からは確実にレベルアップしており、今後に大いに期待したいところです。決して若手でなくとも、中野先生のように今回みごとに昨年からレベルアップをはたし今回みごとに、ブロンズメダルを手にしました方もいました。合宿の目的は歯科医師としての様々なスキルアップが目的です。すべての会員が何かを掴んでいったことは間違いないでしょう。
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こうして、赤坂会熱海合宿2009は幕を閉じました。合宿を終えた後は不思議な一体感、連帯感が参加者に生まれ、本当に充実した2日間となりました。赤坂会熱海合宿2010へと必ずや受け継がれることでしょう。


赤坂会会員 とし歯科クリニック 三浦利之




症例発表:

畑中浩太先生

「プロビジョナルにて臼歯部ブリッジにオベイドポンテックを作った症例」

小森真樹先生

「上顎前歯部予後不良歯に対してソケットプリザベーションを図り、シングルインプラント埋入を考えた症例」

高木靖雄先生

「中等度から重度歯周病患者に対して、歯周治療とインプラントを施した症例」

三浦利之先生 ~金賞受賞~

「上下総義歯にて咬合と審美性を回復したケース~ブランチングテクニックを使って~」

坂本貞樹先生

「顎位を変えずに審美的、機能的に修復した症例」

中野文明先生 ~銅賞受賞~

「上顎前歯審美障害と臼歯部欠損を歯冠補綴とRPDで改善した症例」

川崎宏一郎先生 ~銀賞受賞~

「先天性多数歯欠損歯列に矯正治療およびインプラントを用い機能回復した1症例」

森山広之先生

「キャストパーシャルデンチャーにて咬合を回復した症例」

藤田大樹先生・野寺義典先生

「上顎の歯列弓狭窄による叢生症例を矯正治療&補綴治療で対処した症例」

雫田義和先生

「インプラントを用いた咬合再構成」

佐藤博宣先生

「New Twin Tube System を利用したインプラント咬合再構成の1例」

虻江勝先生

RPDとインプラントを用いて咬合回復を図った症例」

高田貴虎先生

「重度歯周炎患者にオーバーデンチャーとインプラントを用いて咬合回復を図った症例」

新藤有道先生

「上顎前歯部並列インプラントにNew Twin Tube Systemを応用した症例」

吉田拓志先生

「上顎犬歯部に上皮下結合組織移植術による根面被覆を行った1症例」

 

 

第2回赤坂会合宿  実行委員長 森山広之  副実行委員長 高田貴虎

赤坂会幹部合宿担当 藤田大樹 

  
 
 

 






2008年11/23.24、第一回赤坂会合宿が寺西先生と熱い12名の赤坂会会員にて盛大に行われました。

1.症例発表する力をつける
2.症例ディスカッションする力をつける
3.臨床の実力をつける
4.参加者の親睦を深める


を目的として今春から参加者をつのり、「一体何するの?合宿って怖そう?宴会は盛り上がるの?」とそれぞれ不安と期待が入り混じりながらの参加となりました。
しかしその不安をよそに、帰りの新幹線まで2日間大盛り上がり。それぞれに多くの収穫のある合宿となりました。

1日目は、昼の12時熱海温泉聚楽ホテル集合。予定より皆早めに集まり、お弁当を食べ12時半前に寺西先生の開会の辞。晩秋の青空のもと初島を望み、ビーチを見下ろす最高の会議室に暗幕を引き、25分のプレゼンと25分のディスカッションを17時半まで、5名の選手が先陣を切りました。
例会、TERRA小屋より少人数の良さもあり、活発な意見交換が行われ、全員のテンションもヒートアップ!ほどよい疲労、達成感の出た終了後、喫煙と禁煙2部屋に分かれ、すぐ全員温泉へ。
長旅の疲れも癒し、まさに裸の付き合い<^0^>。
風呂上りの部屋ビールの後まもなく長い長い夜の宴会へ。プレゼン50点、宴会芸50点の採点のこともあり、宴会芸の順番を待ちながら豪華な夕食もそっちのけの選手もいました。そして芸が始まると宴会の盛り上がりもピークに!!
詳細はお伝えできなくて残念ですが、皆完全なる一体感、充実感を1日目にして得ておりました。若い選手の部屋酒の買出しの後、夜10時ミッドナイトミーティング開始。喫煙部屋に集合し、襖にプロジェクターを向け、相談症例等を宴会のテンションのまま熱いディスカッションが行われました。
そして再度寺西先生と全員温泉という熱い夜が続きました。

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2008atami04.jpg 2日目は前日夜の遅さとは無関係に、6時半起床、寺西先生以外ビーチまで降りラジオ体操。皆、何十年ぶりにもかかわらず完璧にこなし、早朝からまたハイテンションに。
また温泉、朝食を済まし、9時から16時まで午前4名午後3名の7セットのプレゼン、ディスカッションに向かいました。前日より緊張も解け、お互いレベルアップを目指した、鋭くもあり心温まるアドバイス、議論が絶えませんでした。
そしてフィナーレの表彰式の1位は「インプラントを用いて咬合支持を整えオーバーデンチャーにて咬合回復を行なった症例」の森山選手。正確な診断、綿密かつシンプルな計画をもとに、診療ステップを完璧に踏まれた症例に私自身多くの勉強をさせていただきました。個性あふれる芸風ももちろんですが。

次に「重度慢性歯周炎に歯周補綴を行った症例」の高田選手、「エステティックデンチャー&カスタム人工歯の作製方法」の関選手と続き、メダルを寺西先生か ら授与され、賞賛の拍手で迎えられました。当初の4つの目的ももちろんのこと、全員が楽しく、充実し、思い出深いあっという間の2日間でした。

赤坂会会員 佐藤 博宣

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